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タンチョウ
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続いて小動物の展示エリアへ。まずは特別天然記念物のタンチョウです。良く知られてる生息地は釧路湿原ですかね。雪景色をバックに日を浴びて羽を広げてるペアのタンチョウの写真なんか有名ですね。
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ヤマアラシ
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次に見つけたのがヤマアラシ君です。これを見ると「ヤマアラシのジレンマ」って心理学用語が真っ先に浮かんでしましました(^^; |
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ワビチ
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立派な角ですね〜鹿の中でも大型の部類に入るそうで、気性が荒く狼や熊も角で突き殺したりするそうです(・o・) |
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エゾシカ
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昨年道東で見かけた姿ですね。 |
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クジャク
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残念ながら羽を広げた姿は見れませんでした(TT)
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カピバラ
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説明すると「デッカイねずみ」です(笑)ねずみの仲間の中で一番大きいそうですよ。 |
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エゾフクロウ
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ここらはフクロウシリーズです。アイヌでは村の守り神と言う言葉で呼んでいました。僕の車にもお守りとしてフクロウの彫り物をつけてます。
まずはエゾフクロウです。羽の色が本州以南のものより薄いのが特徴だそうです。
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コミミズク
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小さいミミズクではなくて、耳の小さいミミズクってのが名の由来だとか。日本には冬鳥として渡来してくるそうです。 |
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トラフズク
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頭に耳のような「かざり羽」が生えてるのが特徴で、関東以北で繁殖し南で越冬するそうです。
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アオバズク
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青葉の頃に日本に渡ってくることからこの名がついたとか。フクロウとミミズクは同じ仲間で、頭にかざり羽があるのをミミズク、無いのをふくろうと呼んでいるのですが、何故かかざり羽が無いのにアオバズクは名前に「ズク」があるとか。 |
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キンメフクロウ
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シマフクロウ、ワシミミズクと並び、北海道だけに生息するフクロウです。数がかなり少なく、ここ旭山動物園の固体は伐採された木に巣があって、その中にいた雛を保護したものだそうです。本来人のいない山奥にいる生物ですから、そんなトコまで人の開発の手が及んでしまったと言う事でしょうね(--)
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ニホンザル
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うちの近くでは別府の高崎山が有名ですね。寝ている親猿にしっかりと小猿が抱きついています。 |
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アビシニアコロブス
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白と黒のコントラストが綺麗ですね。別名「リーフイーター」と呼ばれていて、主食は葉っぱだそうです。
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ブラッザグェノン
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特徴は白〜いあごひげ。「ブラッザ」は発見した人の名前、「グェノン」は可愛い男の子と言う意味だそうです。 |
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ホロホロチョウ
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地上で生活する鳥で、ここではチンパンジーと一緒の小屋に入っています。
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オランウータンの親子
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「森の番人」と呼ばれてますね。ここでは運がよければ地上17mに張り渡したロープをわたる姿を眺める事ができるそうです。 |
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マルミミゾウ
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その名の通り丸い耳が特徴の像です。ここではペリカンと同居飼育をしているそうです。
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オオワシ |
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翼を広げると2mにもなる大型のワシで、日本には冬に渡ってくるそうです。 |
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オジロワシ
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尾っぽが白いのが特徴で、道東の方で少数が繁殖しているそうです。
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クマタカ
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日本産のワシ・タカの中ではイヌワシに次ぐ大きさで、翼を広げると1.5mほどになるそうです。
動物園巡りはこれで終了。この後は旭川市内のホテルに向かいました。 |
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ニ日目を終えて・・・
初日に続いて雨模様でのスタート。正直かなりガッカリしてたのですが、気を取り直して行ってきた旭山動物園はとても面白い場所でした。思ったのが展示の上手さですね。あざらしとかペンギンとか何回か見たことがある動物ですが、ここで見るととても面白いんですよ。暫く見てても飽きません。日本で一番の人気になるのが分かるような気がします。入園料も高校以上で580円、中学生以下は無料と言う安さ。家族連れとかは一日いても良いでしょうね。富良野・美瑛目的で雨に降られたなんて時にはお勧めの場所だと思いますよ。
明日からは旭川を拠点に色々回る予定。明日こそ晴れて欲しいものですが・・・(^^;
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