深耶馬渓
  
 雨の合間の晴れ日和と言う事で、今日は友達を誘って紅葉を巡るドライブに行くことにしました。まず訪れたのは今年三月に合併して中津市になった耶馬溪町にある「深耶馬渓」です。10時前に到着したのですが、もう駐車場は満車状態。渋滞も始まりかけていました。
 仏景望の足湯

 駐車場の脇のお土産物屋さんの前には足湯があります。お店で買い物をした人は無料で入る事が出来るようです。(足湯だけの人は要100円)
 一目八景展望台
  
 お店が立ち並ぶ車道をしばらく歩くと上に沢山人がいる「一目八景展望台」に到着します。ここは観音岩・夫婦岩など八つの景色が一度に見られると言うことから、この名前が付いているそうです。
 一目八景 鳶ノ巣山 

 展望台を登って見えたのがこの景色です。写真正面に見えるのが鳶ノ巣山(観音岩)です。赤・黄色・緑のグラデーションの中にそそり立った岩々がそびえてて、中々の景色ですね(^^)
 一目八景 夫婦岩 
  
 上の写真だと右側のV字状に谷になってる所。そこに夫婦岩と言われる二本の岩が見えます。
 一目八景 仙人ヶ岩 

 鳶ノ須山とは反対側にカメラを向けると見えるのが仙人ヶ岩です。
 烏帽子岩 
  
 展望台から駐車場に戻る途中に撮ったのが烏帽子岩です。展望台からでも見られるのですが、写真を撮る気になったのはこの位置だったわけでして(^^ゞ
 八景のうち写真に撮っていたのはこの四つでした。八景全てを調べて撮っていた訳ではなかったので、今回見栄えが良かったのがこの四つだったみたいです。
 錦のドライブウエイ

 深耶馬渓から玖珠町に抜ける道です。この時期は両側の木々も色付いていて、車に乗ってる人や歩道を散策する人々の目を楽しませてくれます。
 車窓の風景 
  
 上の写真の場所には駐車スペースがあって、その脇には上に登れる階段があります。階段を登って行くと見える風景がこの写真です。岩には名前が付いていたのですが、忘れてしまいました(^^;これを撮った横は車道ですので、ドライブしながらでもこの風景を楽しむことが出来ますよ。
 九酔渓 桂茶屋

 深耶馬渓から玖珠町に抜け、そこから210号線を湯布院方面へ。6月の大雨の影響で通常使うルートが通行止めになっているので、九重町役場前からの道を使って迂回し、12時前に到着したのがここ九酔渓です。
 写真は狸や狐のメイクをした店員さんで有名の桂茶屋です。今年は通行止めの影響で蕎麦等の食事が出来ないそうで、ここで昼飯を予定していたのですが、食べられませんでした(--)
 九酔渓 
  
 深耶馬渓は見頃だったのですが、ここはもう散り始めって感じですね。結構枯れ木が目立ってます。実は一週間前にもここには来てるのですが、その時には結構葉もあって見頃でした。ただ天候が曇りだったんで、今回また来て見たんですよね。花でもそうですが、中々見頃と天候と休みが合うのは難しいです(^^;
 九酔渓2 

 谷の右側はまだ結構葉が残ってるようだったので、そこだけ望遠で切り取ってみました。そこそこ見れる写真になったのではないかと(^^ゞ
 この後は道を戻って途中にある地鶏屋さんで地鶏うどんを食べて、くじゅう山方面へ向かう事にしました。
 小松地獄 入り口
  
 九酔渓から40号線を通って湯坪温泉を経由し、筋湯温泉へ。温泉街から少し離れた所にあるのが、ここ小松地獄です。モクモクと上がる噴煙を見に来たのですが、ご覧の通り紅葉がかなり綺麗だったのが嬉しい誤算かも。
 遊歩道

 遊歩道をしばらく行くとモクモクと上がる噴煙が!左側斜面の木々の色付きもかなり良いです。
 小松地獄 
  
 遊歩道をさらに歩くと開けた場所に出てきます。あたり一帯の噴煙と紅葉のバックには猟師山がそびえていて、中々の景観です。僕らの他には殆ど人もいなくて、静かでお勧めできる場所ですよ。
 地獄の紅葉 

 ホントの地獄に紅葉なんて無い様な気がしますが、遊歩道左側の斜面の紅葉です。今回のドライブで一番綺麗な紅葉のような気が(^^ゞ
 噴煙と紅葉と山と・・・ 
  
 遊歩道端から見る風景です。モクモクと上がる噴煙の奥に広がる紅葉した木々と山。いや〜絶景ですね♪
 清流の森 入り口

 小松地獄を後にし、さらに40号線を南下。途中ペンション村へのわき道に入り、しばらく進んで黒川温泉の帆山亭の先を右に曲がると着くのが、ここ「清流の森」です。ここは前に雑誌で紅葉の穴場と書いてあったのを見てたのと、地獄があるので来て見たかった場所なのです。
 散策路
  
 公園内の散策路です。チョッとした散歩コースですね。歩いててとても気持ち良い場所です。
 なにやら池が・・・

 入り口から2,3分歩くと着くと池に到着します。後ろに見えてる山は、先ほど小松地獄でも見えていた猟師山です。
 すずめ地獄 
  
 じつはこの池が「すずめ地獄」と呼ばれる地獄なのです。あちこちに亜硫酸ガスが噴出していて、時にはすずめや狐・狸等の小動物の死骸が見られることからこの名が着いたとか。橋を渡った先には冷泉が出ていて、その水は皮膚病に効くそうです(^^ゞ
 ガスの噴出

 池の底からはこんな感じでガスが噴出しています。
 清流の森
  
 すずめ地獄の先にはこんなゲートが建っています。ここからが森のようですね。
 楓の森 

 森に入って最初に目にするのがこの楓の木々です。見頃には少し早かったようですが、これが一斉に紅葉したらとても綺麗だろうなと思いました。
 モミジ 
  
 木橋と書かれた方向へ歩いてると、渓流沿いに紅く染まったモミジが一本ありました。やっぱり川とモミジは合いますね。
 岩と枯れ木 

 駐車場へ出る直前にあった風景です。岩が散らばる台地に枯れ木が鬱蒼と茂ってって、何か不思議な場所でした。もう少し早ければ、枯れ木ではなくて紅葉した木々だったのでしょうが・・・(^^;
 黒川温泉 樹やしき
  
 清流の森を後にし、車で走る事約5分。黒川温泉の宿の一つ「いやしの里 樹やしき」に到着です。ここで一時間ほど温泉にノンビリ入りました。寒くなってきたこの時期、温泉は良いですよ〜(^^ゞ

深まる秋、そして冬の気配・・・

 そろそろ部屋でもコタツが欲しいな〜と思える夜もあったりで、秋も晩秋といった所ですね。ホントは高千穂に行くつもりだった週末ですが、天気の関係で急遽夜勤明けで寝ないままの耶馬溪方面へのドライブ決行!でも見頃の深耶馬渓も見れましたし、紅葉目的でなかった小松地獄で見事な紅葉にめぐり合えたりで楽しいドライブでした。
 今回のドライブは山の紅葉を見に行ってみたのですが、殆どの場所が見頃か散り始めだったようで、来週には葉も落ち冬の訪れを感じさせる景色に変わるのではと思いました。山はもう終わりのようですが、今度は九年庵や太宰府方面の里の紅葉が始まります。休みと天気が合えば、そちらの方にも足を伸ばしてみたいですね(^^)